クラブ紹介＞和歌山城南RC
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| 主な活動紹介（コメント） 和歌山城南ロータリークラブは、１９８８年３月２４日、和歌山南ロータリークラブのスポンサーにより創立、会員数５５名でスタートを切った。その後７２名まで会員数を伸ばしたが、本年７月３日現在で会員数は４０名となり、クラブ一丸となって会員増強（退会防止）に力を注いでいる。夜間例会ということもあり大変和気あいあいとした雰囲気で会員間の交流が行われている。昨年度は創立２０周年に当たる記念すべき年だったが、本年も、楽しい例会造りにより、一層会員間の親睦の輪を広げ、次の２０年に向けて新たな一歩を踏み出し、地域社会に貢献するクラブとして、充実した一年を送りたいと考えている。   日本語の「子ども暗唱大会」を開催 １９９６−９７年度から２００５−０６年度まで当クラブが行ってきた「新世代"共育"賞（特色ある教育活動を行った学校を表彰し例会で発表してもらう）」に代わり、２００７年２月４日、「和歌山市子ども暗唱大会」を開催しました。 目的は、「読む」「話す」「聞く」など、全ての知的活動の基盤を成す国語力の向上を目指すと共に、先人達が築き上げてきた詩歌、文学などを読み美しい日本語の表現やリズム、人の深い情感、自然への繊細な感受性に触れることにより、子どもたちの美的感受性や情緒を培い、豊かな人間性を育み、更に言葉と自らの音声言語で意思や感情を伝えあう、コミュニケーションの育成をはかる機会とすることです。加えて、現代の教育界の大きな問題となっている学力低下、いじめ、学級崩壊などへの側面からの力となればと願っています。 このような試みは全国的にもあまり例を見ないものであり、この大会を地域に定着させるべく、第３回目を２００８年１２月１３日（土曜日）に和歌山ビッグ愛で開催します。 |