ハイライトよねやま 35 |
(財)ロータリー米山記念奨学会
2003年1月14日発行 |
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1. |
寄付金速報 〜2003年を迎えて
12月までの寄付金は、前年同期と比べ9%、約1億円の減少となりました。普通寄付金が3%、特別寄付金が11%減です。普通寄付金は各クラブで決めた金額を全会員から寄付していただく安定財源ですが、会員数の減少を受けて大幅に減っています。任意の寄付である特別寄付の減少は、奨学生数の維持に大きく影響を及ぼしています。今年も厳しい経済状況が予測されていますが、「明日を築く優秀な留学生に日本の姿、ロータリーの心・願いを伝える」(高野孫左ヱ門副理事長)という当事業の使命に立ち戻り、何卒ご協力をお願いいたします。
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2. |
免税の優遇措置をご利用ください
確定申告の時期が近づいてまいりました。米山奨学会は特定公益増進法人ですので、特別寄付金に対する免税の優遇措置を受けることができます。昨年1月〜12月までに1万円以上の特別寄付をされた方には、1月末までに免税申告用領収書と証明書を各ロータリー・クラブを通してお届けしますので、ぜひご利用ください。 |
→ お問い合せは寄付担当・大庭まで 電話:03−3434−8681
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3. |
2003年は米山学友会の年? 学友会が続々と再起動
北海道学友会(2500/2510地区)と2560地区学友会が、地区ロータリアンの協力によりリニューアルして活動を再開しました。また、国内学友会の会長6名が協力して「学友による学術会議」を企画するなど学友会の協力・連携が生まれています。関西学友会(2660/2680地区)は、多様な国・地域の出身者からなるという米山学友会の特性を生かし、RI2004年関西国際大会で積極的に協力する予定です。
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4. |
少しずつ広く米山功労者に 〜 大阪住吉RCの米山頼母子会
大阪住吉RCでは、米山版頼母子講に取り組んでいます。15人のグループで毎月1万円ずつ積み立て、隔月で一人ずつ米山功労者(30万円)になっていきます。今回で2回目になりますが、1回目から参加している中澤章好地区米山奨学委員長は、「米山功労者30万円というのはハードルが高い。少しずつ寄付を続け、広く功労者を出せるのが妙味です」と語ってくださいました。確約書を作ることが円滑に進めるコツとのことです。 |
→ お問い合せは寄付担当・志村まで 電話:03−3434−8681
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<お知らせ>
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普通寄付金の2002-03年度下期分は、1月中を目安にお送りください。 |
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クラブ事務局あてに2つのアンケートのご協力をお願いしています。 |
(1) |
普通寄付送金手続の簡略化に向けたアンケート(普通寄付金送金明細に記入欄があります)。 |
(2) |
ケーブルテレビに関係する在籍会員をお知らせいただくアンケート。(1月31日〆切)
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財団法人ロータリー米山記念奨学会
事務局長 宮崎幸雄
編集担当 大庭・三宅
Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281
問い合わせメールl: highlight@rotary-yoneyama.or.jp
米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp |