〜 第二部 〜
インターシティー・ミーティング



〔9〕

  副SAA茨木孝一 ペマ・ギャルポ先生、長時間のご講演、そして質問タイムと、本当にありがとうございました。
 それでは、謝辞に移らせていただきたいと思います。岸和田ロータリークラブ・岩崎副会長、どうぞよろしくお願いいたします。

      ←左/岩崎 武副会長 右/ペマ・ギャルポ先生

 岩崎 武副会長 一言お礼の言葉を述べさせていただきます。
 先生には、大変お忙しい中、本日は遠方よりお越しいただきまして、貴重なご講演をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 本日のご講演を拝聴いたしまして、私ども日本人が国際的にどのように見られているか、また対外的にもどのような接し方をすればいいのか、大変勉強させていただいたことを厚く御礼申し上げたいと思います。
 私どもロータリアンといたしまして、地域における奉仕活動はもちろんでございますけれども、今後さらに国際的な奉仕活動も大切だと考えております。今後また先生にご指導いただくことも多々あることと思いますけれども、その節はよろしくご指導いただくことをお願いいたしまして、本日の謝辞とさせていただきます。
 どうもありがとうございました。(拍手)

 副SAA茨木孝一 ありがとうございました。
 皆様、いま一度盛大なる拍手でお送りください。(拍手)
 続きまして、総括、そして総評のお言葉を堤ゼネラルリーダー、どうぞよろしくお願いします。

 堤 啓治ゼネラルリーダー 長時間にわたりましてご勉強いただきまして、本当にご苦労さまでございます。ただいまのペマ・ギャルポさんのお話もすばらしいお話で、外国人が見た現在の日本という感じがするんですが、尊敬と信頼、信頼と友情に関しましても、我々ロータリーが目指しているところをお話しいただいたのではないかなと思います。その中で、若者のお話も出ましたが、我々は服装も人格の一つであるということを常に考えておかなければならないことだと思います。
 それから、我々がつけているエンブレムがロータリー・ジャパンにはなっていない、ロータリー・インターナショナルになっていますので、きょうのお話は非常に適したお話ではなかったかなと思います。やはり尊敬と信頼、信頼と友情を育んでいくためには、常にロータリーが言われている「自分がしてほしいことを他人にすることだ」ということに尽きると思います。本日の講演を本当に感謝したいと思います。
 それから、これを企画された岸和田ロータリークラブの皆様方にもお礼を申し上げたいと思います。新しいタイプの11クラブ合同の例会、公式訪問、そして引き続きIM、この後第三部として「多くの友達をつくろう」ということをテーマにしてミーティングが行われるんですが、多くの友達をつくるには、ロータリークラブはすばらしい組織だと私は考えております。多くの友達を持つということは、その人にとっての一生かけがえのない大きな無形の財産を持つということに通じるのではなかろうかなとかねがね思っております。ガバナーをやらせていただいて、本当にロータリークラブというのはすばらしい組織だなということを身をもって感じております。この後のミーティングも多くの友達といろいろと意見交換をして、信頼と友情を得るべく努力をお願いしたいなと思います。
 きょうの企画、初めてのことですが、非常に成功ではなかったかなと自画自賛をしております。この後第三部が始まりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 ありがとうございました。(拍手)

  副SAA茨木孝一 ありがとうございました。
 続きまして、次年度ホストクラブのご紹介を第2640地区小島ガバナー、どうぞよろしくお願いいたします。

 小島 哲ガバナー 岸和田ロータリークラブの皆さん、きょうの会を設定していただきまして、誠にありがとうございます。大成功のうちに終わらせていただきました。
 次年度は、岸和田東ロータリークラブにホストをお願いする順番になっているそうでございます。岸和田東さん、ひとつよろしくお願いいたします。(拍手)

  副SAA茨木孝一 ありがとうございました。
 続きまして、次年度ホストクラブであります岸和田東ロータリークラブ・山口会長よりごあいさついただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

          ←岸和田東ロータリークラブ 山口英之会長

 岸和田東ロータリークラブ・山口英之会長 長時間お疲れさまでございました。ただいまご紹介いただきました、次年度ホストクラブの岸和田東クラブ会長の山口でございます。
 きょうは朝10時過ぎから部門別の委員長会議で皆さん熱心にご討議されたのであろうと思います。今回、合同例会、ガバナー公式訪問は初めてであるということで、すばらしいことをやっていただきました。これはひとえに岸和田クラブの皆さんのご努力であろうと思っております。続きましてインターシティ・ミーティングではちょっと耳の痛い講演をいただきまして、非常にためになったなと思っております。
 先ほど中山会長は、楽しいロータリークラブということをお話しいただきました。私もそう思っておりまして、ロータリークラブをそんなに難しく考えたくないと思っているんです。ロータリーというのは、楽しくしていきたいと思っております。私たちのクラブの紹介をさせていただきますと、会員が67名でございまして、女性会員が10名おります。今年は「慈愛の種をまきましょう」がRIのテーマであります。それに小島ガバナーは、草の根運動を提唱されています。私は自分の都合のいいところをとりまして、「みんなにやってもらおう。私は何もしませんよ。」という方針でございます。ロータリーとは何だ、ということを地域の皆さんに知ってもらえる様に活動をさせていただいております。
 今年のように立派な大会にできるかどうかわかりませんが、一生懸命クラブをあげて努力をさせて頂きますので、より一層の皆さんのご参加とご協力をお願いいたしまして、挨拶と致します。
 どうもありがとうございました。

  副SAA茨木孝一 ありがとうございました。
 それでは、閉会の辞に移らせていただきます。岸和田ロータリークラブ・久保実行副委員長、どうぞよろしくお願いします。

                  ←実行副委員長 久保治雄

 実行副委員長 久保治雄 本当に長時間、お疲れさまでございました。新しい企画で本年度は実施させていただきました。午前の部の部門別委員長様によります事前会議を皮切りに、午後に入りまして、小島ガバナーの公式訪問、IM6組の11クラブ合同例会、引き続いてのインターシティ・ミーティングにおけるペマ・ギャルポ先生のご講演と11クラブの会長様によります素晴らしい質疑応答、おかげさまで総て終了させていただくことができました。ありがとうございました。これもひとえに小島ガバナーのもと、ゼネラルリーダーをお務めいただきました堤 啓治パストガバナー様、ご臨席、ご指導を賜りましたパストガバナーの皆様、ガバナーエレクト様、ガバナー補佐の皆様、地区役員、地区委員長、地区委員の皆様、そして何よりも11クラブの会長様並びにメンバーの皆様の温かいご協力のお陰様と、ホストクラブを代表いたしまして心から厚く御礼を申し上げます。
 2001年の規定審議会で、新しい世紀の新しい奉仕を模索するために98もの制定案と決議案が可決をされております。本日の催しも、この制定案に基づいて実施をさせていただきました。皆様方のご批判を賜りたいと存じます。
 ロータリーも創立100年まであと2年と少しでございます。今から98年前、1905年2月23日、アメリカのシカゴで4人の人々によって、ロータリー最初の会合が持たれました。青年弁護士ポール・ハリス、石炭商のシルベスタ・シール、鉱山技師のガスターバス・ローア、そして洋服商のハイラム・ショーレ、この4人の男たちの物語は、伝説として語り継がれております。当時彼らが目指したものは、友情と親睦と相互扶助でございました。相互扶助はその後、奉仕に形を変えて今に引き継がれております。ロータリーがこのように長く継続できたのは、友情と親睦がロータリーの基本にあったからだと私は考えております。
 この後、ペマ・ギャルポさんにもお残りをいただきまして、「多くの友達をつくろう」ということをテーマに、大懇親会を予定いたしております。どうぞお楽しみをいただきたいと存じます。
 本日ご参加の皆様方が友情と親睦と、そして奉仕の心をお土産にお持ち帰りいただきますことを心から祈念申し上げ、至らなかった点、どうぞロータリーの友情に免じてお許しを頂く事をお願い申し上げ、本日の閉会の言葉とさせていただきます。
 どうもありがとうございました。(拍手)

 副SAA茨木孝一 ありがとうございました。
 閉会をさせていただく前にご案内がございます。
 今回のIMの記念品といたしまして、ここにございます幸福の木リセンバキアをご用意させていただきました。来週より皆様方の例会日に合わせまして、全員の方に贈らせていただきます。花言葉は「友の愛」と書きまして「友愛」でございます。岸和田ロータリークラブより心を込めて贈らせていただきますので、どうぞお納めくださいますよう、よろしくお願いいたします。
 そしてこの後、大懇親会を設定させていただいております。出口を出ましたところすぐの場所でございます。どうかロータリアンの友愛を深める意味でも多数のご参加、どうぞよろしくお願いいたします。
 それでは、これをもちましてIM第6組インターシティ・ミーティングを閉会いたします。
 中山会長、点鐘をよろしくお願いします。

 中山堯之ホストクラブ会長
〔 点 鐘 〕(拍手)

 副SAA茨木孝一 皆様、長時間のご協力、本当にありがとうございました。(拍手)



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