第5回くろしお少年剣道大会および対話集会
那智勝浦ロータリークラブ
(平成14年11月15日)

 平成14年11月9日(土)、那智勝浦勤労者体育センターにおいて「第5回くろしお少年剣道大会および対話集会」を開催しました。
 当日の参加団体は、那智剣道スポーツ少年団(13名)、古座・古座川剣友会(11名)、下里剣友会(27名)、太地剣友会(3名)、誠心剣道クラブ(8名)、勝浦剣修会(10名)が参加。
 剣道大会終了後、中学生、小学生高学年の2つの班に分かれ当クラブ会員の司会で対話集会を開始、剣道を始めたきっかけ、剣道をして良かった事、嬉しかった事、辛かった事、剣道への今後の希望、そして、この地方についての(古座、古座川、太地、那智勝浦)良いところ、嫌いなところ、これからどうしていったら良いか等を問い、子供達の思っていることを発言していただきました。当日応援に来られていた父兄、審判員の方々にも参加していただきました。

剣道を始めたきっかけ
  • お父さんが剣道をやっていて、かっこ良かった。
  • 友達に勧められた。
  • 武道に興味があった。
  • 空手に入りたかったが3年生からなので、その間剣道に入り、3年生になったら空手と思っていたがなくなっていたから。
  • お母さんが高校の時にやっていたから。
  • 仕方なく。

剣道をやって良かった事、嬉しかった事、辛かった事
  • あいさつがよく出来るようになった。
  • やせた。
  • 体力がついた。
  • 友達が増えた。
  • 見たいテレビ番組が見れない。
  • 試合の事でお父さんに叱られた。

剣道の今後の希望

  これからも続けたい、一生続けたいという子供達も
  結構いた。