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2002-03年度職業奉仕理解推進優秀賞受賞 |
高師浜ロータリークラブ |
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『フォトクラブ展』開催 |
高師浜ロータリークラブ |
当クラブでは5年ほど前から親睦活動の一環として『フォトクラブ』を作り、年1〜2度の日帰り撮影会と年に一度の展覧会を開いています。
今年度はI・M開催当日にご案内をいたしましたように12月3日から1週間南海本線浜寺公園駅ステーション・ギャラリー(平成10年に国の有形文化財に指定され、堺西クラブ様が駅の美化に奉仕されている建物)で『フォトクラブ展』を開催いたしました。ご高覧頂きました皆様には厚くお礼申し上げます。
私たちは季節の花の見ごろに声を掛け合ってカメラを肩に近郊へ出かけ、花の下でお弁当を広げて残された自然を愛で、折々の風景にレンズを向け下手の横好きで楽しんでおります。そんな気軽な撮影会と日頃写した写真を並べてご覧頂きました。
地区内のクラブで同じような活動をしておられるところが有ればお声をかけて頂き、交歓展覧会や合同展覧会を出来ないものかと思っています。 |
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ふれあい収穫祭 |
高師浜ロータリークラブ |
当クラブの継続事業『ふれあい収穫祭』は会員の育てたジャガイモを保育園や障害者施設の子供達を招き、掘って持ち帰って頂くことからスタートし、現在は市内の小学生低学年を招き、サツマイモを植えてもらい、収穫し、試食するプログラムに成長して来ました。
当初、小学校に話を持っていっても先生方の不安があり、難航しかけましたが、積極的な校長先生に出会いスタートしました。
6月初旬に植え付け、8月には適宜観察と草抜き、10月に収穫と試食会と数回にわたり子供達と汗を流します。
当クラブには農業関係の会員が多く、畑を提供して下さる会員も数名おられ、地域の環境もこのプログラムには適しています。
子供達も農作業には縁遠く、サツマイモが地中で実ることも、畑には色々の虫たちが住んで居ることも知らず、驚きの連続です。特に芋掘りの日は大きく育ったサツマイモに歓声をあげ、自分達の掘ったイモをほうばり、舌ツズミをうっている光景は会員たちの喜びでもあります。
試食会ではこれ迄、地区内の独居老人を子供達の教室に招き、会員夫人の協力でふかしたイモを一緒に食べてもらい、戦争体験を話してもらう企画でしたが、今年は市内のボランティア・グループにお願いし紙芝居を演じてもらいました。
子供達もお礼に授業で習った早口言葉の披露や楽器の演奏で応えてくれました。最後は子供達、先生、会員全員で『大きな古時計』を元気に合唱し、来年の再会を約束しました。 |
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恒例の「ふれあいウォーク」に500人が参加 |
高師浜ロータリークラブ |
5月12日、新緑の大阪府営浜寺公園を中心に約6キロの行程を高石市民500人と会員がウォーキングを楽しんだ。途中昼食後、健康体操やジャンケン大会を行い、帰途には緑化の一助にと花の苗のプレゼントを手渡し、今年度で15回目という継続型の社会奉仕である。 |
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