DLP地区リーダーシッププランが本年から試行期間に入りました。これまでのガバナーが地区内全クラブをそれぞれ公式訪問されたのを、今年からはガバナー補佐15名が受け持ちクラブを訪問していただくので、ガバナーの職務が軽減され、2・3クラブ合同による公式訪問に変わりましたので、これまでの約半数になりました。それにしても公式訪問はガバナーにとって難行苦行の連続と聞いています。

恒例に従い直前ガバナーのクラブからという事で、去る8月3日炎暑の中、岸和田東・西の合同公式訪問からスタートしました。西村ガバナー補佐・角谷代表幹事も同席、最初は緊張しましたが皆様暖かくお迎え下され、さすがロータリアンの集まりと感動を覚えました。例会後有志の皆様との懇談の時間を設けていただいたのも有意義でした。8月8日は岸和田・岸和田北へ参りました。

8月10日は泉南・阪南、ここは砂本ガバナー補佐同席。これまで6クラブの訪問を終えました。最初の日、水田直前ガバナーに角谷幹事が 「もう一度公式訪問を求められたらどう返事をされますか」とお尋ねしました。予想に反してその答えは「私は参ります」でした。私はまだ始まったばかりですのでよくわかりませんが、その内皆様のところへも参りますので、その節はよろしくお願い致します。

岸和田・岸和田北ＲＣ訪問において