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ご挨拶 2004年大阪国際大会
委員長
千 玄室


2004年大阪国際大会主任SAA
RI直前理事
板橋 俊雄
拝啓
新涼の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
貴殿におかれましては、公式訪問を始めとして地区内各員会の会合にご繁忙を極めておられる事と拝察申上げ衷心より感謝申上げます。
さて、2004年大阪国際大会もあと8ケ月余に迫ってまいりました。
国際ロータリー、ジョナサン・マジアベ会長は大阪大会の参加者を45,000名期待されて居られます。大阪国際大会委員会としてもまた堂大会国内委員会としてもその準備に万全を期すべく会議を重ねて居ります。
その一環と致しまして、去る9月17日にRIより大会準備マネージャーのMs.Shari Wilsonを迎えて、シニアSAA(日本より6名)にお集まり頂き第1回のSAA会議を開催し、次の事をお願いすることになりました。
シニアSAA総勢20名の下に約300~500名のボランティアSAAが毎年ご奉仕を頂いて、参加されるロータリアンに国際大会を楽しく有意義なものにお感じ頂くように配慮されております。そこで、日本各地区のガバナーにお願い申し上げ、参加者の中でボランティアSAAご希望の方を大会登録書式の中にSAA希望の欄が御座いますので、ご登録頂きますようにお勧め頂く事になりました。開催地周辺の4地区が中心になろうかとは存じますが、今までも日本のロータリアンが外国の大会のボランティアSAAをお努めに成られた例も数多く御座いますので、茲にご案内申上げる次第であります。
尚一般のご登録は12月15日までにお勧め頂くことをお願い申し上げたく存じ居りますが、特にボランティアSAAご希望の方は出来るだけお早めにお願い申し上げます。ご奉仕いただく日時と会場の配置を決めてゆく必要からで御座います。
ご多用のなかを恐縮に存じますが、何卒ご理解賜りましてお願い申し上げます。
敬具