世界的に著名な写真家セバスチャン・サルガドの写真展が、来る１１月２９日より来年１月１２日まで、東京都写真美術館(東京恵比寿ガーデンプレイス内)に於いて、朝日新聞社、東京都写真美術館(福原義春館長、東京銀座ロータリークラブ会員)、ロータリー財団ポリオ撲滅キャンペーン日本委員会(千　玄室委員長)の共同主催で開催されます。
セバスチャン・サルガドは難民、紛争、疾病等で苦しむ人々を人道的見地からモノクロで撮影し、多くの感銘を与えてるフォトジャーナリストです。同氏はポリオの根絶にも大きな関心を持っておりますので、今回はポリオに関連する写真１３点が展示されます。
この中には「ロータリーの友」５月号表紙裏の写真も含まれます。
私どもはこの写真展をロータリーの奉仕活動を世間に正しく広報する機会にいたしたいと存じます。
「ロータリーの友」１１月号(２２頁)にも掲載いたしましたとおり、コストの負担を１口１,０００円の寄付でまかなう方針で、地元第２７５０地区および第２５８０地区をはじめ周辺の第２５９０、２７７０、２７８０、２７９０地区にも格別のご協力を頂いております。
写真展開催場所の関係から直接のご参加は無理とは存じますが貴地区においてもＰＲをお願いいたしますと共にご協力頂ければ幸甚に存じます。

お問い合わせは第２７５０地区ガバナー事務所まで。
ＴＥＬ：０３-３４３６-２７５０　ＦＡＸ：０３-５４７２-２７５０

寄付振込口座：　みずほ銀行　芝大門支店(０４８)　普通預金　２２２６９６５
　　　　　　　　ロータリーサルガド写真展　岩井　敏(いわい　とし)
　　　　　　　　(寄付者には招待券をお送りさせていただきます)