WCS実施国 | フィリピン共和国 |
地区名又はクラブ名 対象団体名 |
参加クラブ |
プロジェクト名 | フィリピン共和国 第3860地区 100万本のマングローブ植林プロジェクト |
WCS実施内容 | プロジェクトは、輸出(主に日本)のため、エビ養殖や炭の原材料として、伐採されたセブ島のマングローブを再生し、自然環境を取り戻し、フィリピンにおける自然災害や漁業民の生活を守ることを目的にRI3860地区のセブのRCが2007年から取り組んでいる「100万本のマングローブ植林プロジェクト」(One Million Mangroves for Cebu )に対する共同プロジェクトとして、2010-2011年の活動を行った。 |
担当者名 | |
連絡先 |
活動結果報告
地区のWCS海外視察で実際に現地を視察し、参加者全員で植樹作業を体験ました。100万本のマングローブ植林プロジェクトは、長期にわたる大きなテーマです。フィリピンのみならず、東南アジア各国が取り組んでいる壮大なプロジェクトです。世界的に環境問題が重要課題として、取り組んでいる中で、その役割はとても重要です。これら環境の改善は自然災害の防止や地元の住民の生活や就労、漁業に与える影響は大きく、今回の現地訪問は、2007年の視察に続き、あらためてこのプロジェクトの必要性を痛感したところです。今回の支援金は、マングローブの苗木を購入する資金及び数多くの植林プログラムの資金として活用するもので、資金不足に困っているセブのロータリークラブにとって、貴重な基金となりました。また、啓発活動の意味でマングローブ植林プロジェクトのTシャツを視察参加者が購入し、プロジェクトの基金としました。
詳細は以下から。
2010-2011 世界社会奉仕委員会・活動報告書
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2010-2011 世界社会奉仕委員会・活動報告書