氏名 | クラブ | |
---|---|---|
委員長 | 中野 一郎 | 堺フェニックス |
委員 | 綿谷伸一 | 堺北 |
委員 | 八田眞一 | 泉州KUMATORI |
委員 | 汐崎まこと | 新宮 |
実施国 | フィリピン共和国 |
地区名又はクラブ名 対象団体名 |
第3860地区 |
プロジェクト名 | 給水・浄水設備支援プロジェクト |
実施内容 | 水不足で困つているセブ島のラプラプ市、マンダウエ市、コルドバ地区の6つの貧困地域における給水・浄水設備の整備を行います。 |
担当者名 | 瀬古 伸廣 |
連絡先 | 0735-22-8115 |
貯水槽の建設は2月上旬に始まり、3月中旬に終わりました。現地で貯水槽建設を担当してくれたグループは、ロータリークラブ・バリ・タマンが支援をし、牛の飼育もしているRCC. Gumi Makmur という集まりの人々です。
貯水槽の大きさは 約横3m×縦3m×深さ3mで約27立方メートルの水をためておくことができます。同じ大きさの貯水漕が2基作られました。
1基は村のプスケスマスという国が運営する診療所の横に作られました。この診療所は比較的最近に建設されたものですが、井戸もなく水の確保が困難でした。この貯水漕は診療所の屋根から雨水をためるように作られています。作られた貯水槽により、村の人々の診療がより衛生的に行えるようになりました。診療所の隣は幼稚園に改築される予定の建物があり、貯水漕のおかげで計画もすすみそうです。
もう一基は山の中に作られました。山の中の民家の人々も水の確保が困難でありましたが、この貯水漕のおかげで水を得ることができ、喜ばれています。
活動報告
活動計画完了
実施国 | カンボジア王国 |
地区名又はクラブ名 対象団体名 |
スナーダイクマエ孤児院(児童25名) |
プロジェクト名 | 孤児院児童の「識宇教育の向上」及び教育材、設備の補修 |
実施内容 | ① 高校卒業後の自立を目指して、日本語。英語の教育実施の応援 |
担当者名 | 瀧川 嘉彦 |
連絡先 | 090-8528-4243 |
活動報告
活動計画完了
実施国 | インドネシア共和国 |
地区名又はクラブ名 対象団体名 |
3400地区 Kuta RC |
プロジェクト名 | インドネシア東部 スンバ島における小学校施設の改修及び 設備改善、学用品などの支援 |
実施内容 | 昨年、地区主催のバリ島WCS海外視察に参加した際に、第3400地区ガバナーALPURWA氏からプレゼンを受け、検討した結果当クラブ創立20周年記念事業として協力する事に決定。 |
担当者名 | 久保善見 |
連絡先 | 072-279-9074 |
人道的支援(子供に標的) を探し、地区WCS委員会のアドバイスを受けて実施した事がスムーズに活動できたと思います。
実施国がインドネシア東部の島の為、情報のやり取りや言葉の問題が有り厳しく感じましたが、現地のRCに大変協力して頂いたロータリアンが居られたので助かりました。バリ島からスンバ島まで飛行機で行き、写真と工事の進行をメールで報告して頂きとても助かりました。
昨年10月に訪問した時は50名程の子供達でしたが、校舎完成に伴い220名程に増えていました。
裸足に民族舞踊で大歓迎して頂きました。校舎入口にはインドネシア国旗と日の丸が大きく描かれており感動致しました。
この島はまだまだ支援できる材料が沢山あると感じています。継続的支援を今後も検討して、機会があれば提唱していきたいと思います。
活動報告
活動計画完了
実施国 | フィリピン共和国 |
地区名又はクラブ名 対象団体名 |
参加クラブ |
プロジェクト名 | フィリピン共和国 第3860地区 100万本のマングローブ植林プロジェクト |
実施内容 | プロジェクトは、輸出(主に日本)のため、エビ養殖や炭の原材料として、伐採されたセブ島のマングローブを再生し、自然環境を取り戻し、フィリピンにおける自然災害や漁業民の生活を守ることを目的にRI3860地区のセブのRCが2007年から取り組んでいる「100万本のマングローブ植林プロジェクト」(One Million Mangroves for Cebu )に対する共同プロジェクトとして、2010-2011年の活動を行った。 |
担当者名 | |
連絡先 |
活動報告