歓迎の挨拶

会長

新谷和夫
本日は羽曳野ロータリークラブ創立30周年記念式典に当たり、公私ともご多忙中の中、国際ロータリークラブ第2640地区ガバナー 小島哲様、羽曳野市長 福谷剛蔵様はじめ地区パストガバナー、近隣クラブ会長並びに各界方面のご来賓のご臨席を賜り、記念式典を開催できました事を心からお礼申し上げます。
また、私達の友好クラブの台北南欣ロータリークラブから32名の会員並びにご家族の方々のご出席を頂き友情に感謝申し上げ、心から歓迎申し上げます。

当クラブは、1973年(昭和48年)6月13日 富田林ロータリークラブ特別代表 故 石田英雄様をスポンサーとして、25名のチャーターメンバーにより創立総会を開催され、仮クラブとして発足、同年6月30日 RI本部より認証され、RI第366地区所属クラブとなりました。
1982年(昭和57年)7月1日 大阪府大和川以南及び和歌山県全域に分割され2640地区所属クラブとなりました。また、クラブ拡大 1990年(平成2年)12月12日 太子ロータリークラブの設立。

それ以来色々なことがありましたが、30年の節目を迎え、現在 会員数34名で満足すべきものではありませんが、会員は親睦と和を中心として、それぞれロータリアンとして責務を自覚して奉仕活動に努めて参りました。
又、クラブの先輩諸氏を始め多くの方々のご指導とご協力、ご理解を頂き、お陰で30周年を迎える事が出来ました事を心から感謝申し上げます。

30年は人生で例えれば働き盛りです。厳しい世界情勢、長引く日本経済の低迷の時ですが、次の世代に向かって若い活力ある会員の増強を図り、ロータリーの理念の下で更に一層の奉仕活動に努め、地域の発展と羽曳野ロータリークラブ将来の発展に期して参りたいと存じます。
最後になりましたが皆様方のご発展とご健勝を祈願申し上げ、歓迎の挨拶とさせて頂きます。