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学友とは 財団国際親善奨学生が留学先及び研究グループ交換参加者(GSE)が相手地区より帰国次第、財団学友会の学友となります。 元ロータリー奨学生、元研究グループ交換参加者、元大学教員補助金受領者、ロータリー・ボランティア補助金受領者は、世界社会奉仕助成金や新人道的補助金の一環として旅行した人とともに、すべて、ロータリー財団の学友とみなされている。ロータリー財団は、学友が世界中のロータリアンと他の財団学友と継続的に提携をはぐくめるよう援助するために努力している。学友は、元財団プログラム参加者として、世界社会への献身の念をはぐくみ、世界の人々のあいだに理解あふれる平和な関係を推進するというロータリーの夢を引き続き分かち合っている。 派遣地区は、地区内の財団学友との関係を高め、学友の参加したプログラムの所期の目標を達成するために次の措置を講じることを考慮するよう奨励されている。それは、 1) 帰国次第すべての奨学生を正式に迎える。 2) 帰国した奨学生が主として派遣地区で義務づけられている講演を完了できるようにする。 a) 帰国後最初の1年にロータリー行事で少なくとも5回講演すること。 b) 帰国後ロータリー以外の人を前にして少なくとも3回講演すること。 3) 大学その他の関係出版物に学友の活動についての記事を手配する。 4) 学友を地区大会に招待する。 5) 年次財団晩餐会または他の行事に学友を招待する。 6) 地区内学友の定期的懇親会を組織する。 7) 地区の学友記録を最新のものにする。 8) 学友を有望なロータリー・クラブ会員候補者とみなす。 9) 適切であれば学友に財団寄付を依頼する。 10) これから海外に旅立つプログラム参加者のためのオリエンテーション・プログラムに参加するよう学友に要請する。 11) 特別な地区およびクラブ行事への出席または講演を学友に依頼するよう奨励する (ロータリー財団章典 13.020.)。 さらに、地区の全学友の現在の名簿を最新のものにし、地区内の学友の住所、電話番号、ファックス番号の変更をロータリー財団に知らせ、地区名簿の責任者に後任への引き継ぎを行わせるのは地区の責務である。 |
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